SNSが苦手に感じるこの頃
まずSNSとは?
だいぶ前からツイッターやラインが浸透して大分経ちますが、SNSがいまだに恐いと思っています。以下にSNSの概要をホームメイト様のサイトがわかりやすかったので引用します。
SNSとはインターネット上で人と人のつながりや交流を楽しむコミュニュティ型会員制サービスです。
友人や知人と交流するだけでなく、参加するユーザーが自分の趣味やスポーツ、嗜好、居住地域、出身校などを公開することによって、同じ趣味やスポーツ・趣向などを持った人と新たな交流関係を作ったり、幅広いコミュニケーションを取ったりすることができます。また、同じ出身校の同窓生の同窓会や部活のOB会などの連絡・交流にも活用できます。
出典 : SNSとは【ホームメイト】*1
いわゆるツイッターやライン・ユーチューブがこれに当たります。今の世の中になくてはならない存在になったわけです。
何が恐いのか?
私は3~4年前にツイッターをよく見ていた時期がありました*2。SNSのいいところは、今動いている情勢・カルチャー・人物の現在の情報を知ることができることです。ブログや個人サイトでは、最新の情報が知れるわけです。私の意見ですが、人は情報が多いと疲れてしまうように感じます、一人で自分だけの時間が無くなっていくように感じていました。私はネットの世界は現実から離れた、避難所・息抜きの場と思っていましたが、ツイッターやラインは個人との友好関係に直結するわけです。この息苦しさにSNSを見るのが途端に嫌になりました。今では恐れる対象になったわけです。
現代社会とSNS
近頃は、企業や政治家までもがSNSをやっています。若者に情報発信するならば、最も効率のいい方法だと思いますし、私もたまに情報収集程度には活用します。ですが近年のSNS、特にツイッターは、長く見る気がしなくなりました。右翼と左翼が分かれて互いを罵倒しあったり、事故の写真を投稿がありました。かなり個人的ですが、企業がツイッターを介してコラボをするのは内輪ノリが嫌いな私には苦手です。今のSNSは現代の延長線上にあると感じます。
これからのSNS
私は、SNSは今よりもっと身近になると思っています。ですが、勝手に撮った写真を上げるようなモラルの無い行動も増えると思います。SNSがより現代の一部になれば、ある種の監視社会のような、お互いの評価を気にするような社会になるのかもしれません。ここまではいかないと思いますが、未来が明るい方向にあればいいと思う。
そんな一日でした。