時代遅れなCD好きの記録

日々の忘備録です。

音楽は心の栄養

音楽は凄い

今日では、音楽はありふれた存在です、テレビ・映画・サブカルチャーにも音楽と結びつくのが当たり前になりました。今ではオリジナリティのある音楽が、プロアマ問わず聴くことができる。そしてこれからも音楽の輪が無限に広がっていく。私にとってそんな音楽はかけがえのない存在です、音楽があってこそ人生が華やかになるのだと思います。

私の思う音楽の歴史

音楽のこれまでを振りかえってみると、70年代~80年代初頭は音楽が主役の時代だと思います。残念ながら私は平成生まれなので当時の盛り上がりをライナーノーツや音楽映画*1でしか当時の熱狂を知りません。そして現在の音楽はコンテンツ化してるといえます。人気を支える支柱や補助のような役割で、音楽は盛り上げる要素のように感じます。私は今の時代は夢中になれる音楽が少ないように感じます。なぜなのか?私自身経験が浅くいまだに答えが出ません

音楽も選ぶ時代?

今の2019年は、すべてのことを選べるようになったとおもいます。もちろん趣味や音楽も例外ではないです、だからこそ音楽も人気が分散してるような気がします。もちろん米津玄師や菅田将暉の人気はブームではありますが、2000年代より引けを取ります。

もしかすると音楽の大きなブームはもうないのかもしれません、ですが私は一度でいいので音楽の一大ブームが見てみたいです

 

 

*1:バンドのライブや演奏・人気などを扱った映画